2010年06月01日

発展途上

今日、定例の火曜日練習です。

練習前にコーチで話し合い、クラス分けを実施。

Aクラス1~3年男女 約30名
Bクラス4~6年男女の新人と大会でない生徒 19名
Cクラス5、6年の大会参加者と4年女子のリレーチームと中学生2名 14名

担当は
Aは与那覇コーチ、池原先生、
(父兄)金城さん、宇久田さん
Bは前泊
Cは山城コーチ

A、Bはアップ600mあとにミニハードル。
Aはそのあと30m折り返しのミニリレー
Bはスタート練習5~6本のあと400mリレーを5チームで。

Cはラダーの後は、ほぼスタート練習に割いていた。
最後にBのリレーに入ってきました。

また、5年生リレーチームがどうしてもタイム測定したいと言ってきたので
練習終了後に1本走らせました。

人数を分けたのでコーチ、生徒にも余裕ができ流れは上手くいった!
そう思った練習後のコーチの反省会で
あるコーチから全然だめだった・・・。
信じられない一言。

全然集中力もなく注意さえできず、終わってしまったようだ。

競技者として、もっともっと上を目指してほしいからこその言葉だったのでしょう。
彼の真剣さがとても伝わってきましたが、子供たちには少しがっかりです。

あるコーチは「コーチの理想とする練習にはまだ程遠いかも知れない」が
好きにさせながら徐々に理想に近づけることがいいのでは?
という意見もあった。

色々と指導の方法を考えさせられた。

私が求める以上のことをこの人達は考えてくれていたのか?

それを生徒たちに押しつける訳ではないがなんとか伝えたい。

さらに凄いことに小学生の練習後、8時前まで中学生海斗の幅跳び練習に
山城コーチ中心に4名の指導者がみてくれました。
海斗はどう感じたのだろうか? ひたすら踏切の練習だった。

発展途上

明日水曜日は5,6年のリレー練習です。
時間は6時30分開始

中学生は7時開始です。



Posted by まっぴー at 22:41│Comments(1)
この記事へのコメント
金武メダリストさん
とってもうらやましい。指導者の皆さんの情熱が伝わってきます。金武メダリストが沖縄の小学生陸上界を引っ張っていくクラブになっていくこと楽しみにしています。指導者にとって一番大切なこと。それは、指導力でも、知識でも、選手時代成績でもない。情熱だと思っています。
私も実は専門競技は陸上競技ではないんです。でも、陸上指導者として上を目指していきたい。子供たちに沢山の夢をつかませてあげたい。そう常に考えて指導しています。
Posted by 石垣島アスリートクラブ at 2010年06月02日 22:01
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